訳あり物件は一般的な不動産とは状況が違うのでこんな悩みがありませんか?
- 事故物件は不動産価値が下がるので高値では売れない?
- 事故物件だからあとでクレームがこないか心配。
- 訳あり物件を現状維持のままで売れるのかな?
安心してください大丈夫です、どんな事故物件でも確実に買い取ってくれる業者があります。
訳あり物件買取プロは訳あり物件の買取専門なのでノウハウがあり高値でスピーディに売却可能。
不動産歴11年、訳あり物件の買取実績年間200件超え、弁護士や各種専門家と連携しているのでどんな悩みも解決できます。
この記事を見ることでいままで手放す事ができなかった事故物件を簡単に売却できて、事故物件を所有しているストレスをなくすことができます。
売却を迷っている方も記事を読んでみて、直接相談してみてください。
※いち早く事故物件の査定をおこないたい方は、24時間365日無料で査定をいたしております。【訳アリ物件買取PRO】事故物件は売れない?確実に売却できる方法
まず不動産売却方法に関して説明いたします。
仲介業者に依頼して購入希望者を探す方法と、購入希望者を探さずに買取業者に直接買い取ってもらう方法があります。
・仲介:物件を売りたい人と物件を買いたい人の間に不動産会社が入って契約を成立させることです。 売主が不動産会社に依頼することで購入希望者を探して価格交渉や契約の手続きサポートをします。
・買取:誰も経由せずに不動産会社に物件を直接買い取ってもらう方法です。 買取業者は売主から不動産を買い取った後にリフォーム等をおこない、再生してから販売します。 売主は購入希望者を探さないので時間をかけずに物件を手放す事ができます。
立地と状態の良い家は仲介業者に頼むと高額で売却できる可能性がありますが、立地と状態の悪い家は購入者が現れず永遠に売れ残る可能性があるのでオススメできません。
その場合は買取業者に依頼してそのままの状態で買い取ってもらえば解決します。
買取業者に売却すると、仲介業者に比べて売値が安くなってしまうというデメリットはありますが、確実に売却できてすぐに物件を手放す事ができるメリットがあります。
これで購入者が見つからないという心配もなくなります。
事故物件は買い取ってもらう方が早くて安心
前述したとおり、売却してしまえば後のことは気にしなくても大丈夫です。
例えば孤独死した物件では、腐敗によって異臭と害虫が発生するだけではなく、体液等で汚染されるため通常のハウスクリーニングだけでは除去しきれません。
なので特殊清掃の業者に依頼して専用の薬剤を噴霧して除菌・消臭をするほか、床・壁・家具などに染みこんだ汚染物を取り除く作業をします。
これを所有者が特殊清掃業者に依頼して、清掃後にリフォーム工事をして購入者を探すのはコストも手間も時間もたくさんかかってしまいます。
しかしその家を丸ごと買い取ってもらえば、所有者は孤独死の問題から解放されるし売却代金をまとまった現金で受け取る事も可能です。
どのような不動産が事故物件に該当するのか
火事、災害、事件、事故、自殺、他殺、孤独死などが事故物件に該当し、居住者の死によって、買主に心理的抵抗感を生じる物件を事故物件と呼びます。
事故物件は当然ながら通常の物件よりは避けられる傾向にあり、売却しにくいです。
注意点として人の死については国土交通省によって告知義務がさだめており、隠ぺいせずに買い手に伝えなければなりません。
ちなみに孤独死は発見の状況により事故物件に該当するか変わってきます。
亡くなってから72時間(3日)以内に遺体を発見することができなければ特殊清掃が必要になり事故物件扱いになります。
自然死(老衰・病死)の発生後、早期に遺体が発見され、死による建物の損傷や汚損がない物件。
不慮の事故死(お風呂場や階段での転倒事故・誤嚥等)の発生後、早期に遺体が発見され、その死による建物の損傷や汚損がない物件。
事故物件の売却には「告知義務」が伴う
事故物件を売却する際は、売主に告知義務が課せられます。
そのため、事故物件である旨を隠して売却してはいけません。
告知義務が発生するのは、物件に心理的瑕疵や物理的瑕疵が認められるときです。
キズや設備故障など建物に欠陥がある状態の事を瑕疵(かし)といい、広義の事故物件とは、不動産に何らかの瑕疵がある状態です。
以下は心理的瑕疵、物理的瑕疵、環境的瑕疵がともなう物件の具体例を紹介いたします。
心理的瑕疵物件:その家に住むことに対して「ここに住みたくない」などといったの心理的な抵抗を買主に感じさせる物件。
心理的瑕疵物件の具体例・過去に自殺や他殺があった事故物件
・近くに暴力団の拠点がある
・近くに火葬場がある
環境的瑕疵物件:周辺の環境によって日常生活に支障をきたす可能性がある物件。
環境的瑕疵物件の具体例・近くに線路や高速道路があって、騒音が目立つ
・近くの工場から悪臭が発生する、あるいは作業音がうるさい
物理的瑕疵物件:建物あるいは土地そのものに大きな欠陥や破損がある物件。
引用元:訳あり物件買取プロ物理的瑕疵物件の具体例・屋根の老朽化が激しく、雨漏りがする
・耐震強度が弱い(旧耐震基準に該当する)
・シロアリ被害を受けている
・有害物質により土壌が汚れている
・地中にゴミや廃材などの障害物がある
以上の事から当てはまる瑕疵物件がわかるかと思います。
万が一、売主であるアナタが気づいていない隠れた瑕疵があった場合、契約不適合責任を追及される恐れがあります。
買取業者なら瑕疵物件であっても買い取ってくれる可能性があります。
そのうえ、隠れた瑕疵があってとしても、アナタの契約不適合責任は免責されるので安心です。
訳あり物件売却時の注意点
売却するときの注意点は瑕疵がある旨は確実にきちんと全て伝えなければなりません。
それは後々のトラブルの原因となるからです。
次に売主が絶対に知っておくべき注意点を3つご紹介いたします。
1.解体しない
解体費用は所有者負担になりますし、人が亡くなった建物を解体して更地にしても売れやすくはなりません。告知義務が消えることもありません。
2.リフォームしない
見た目と中身をよくしたところで、買主が感じる死に対する不快感は拭えないからです。
3.放置しない
年数が経過したところで、事故物件の告知義務がなくなることはありません。
事故物件になった時点で買取業者に直接売却して早急に手放した方が、固定資産税や建物の管理の義務が課せられるという心配がなくなります。
訳あり物件買取プロならスムーズに対応可能
訳あり物件買取プロを運営する株式会社Alba Link(アルバリンク)は2011年創業以降、数多くの瑕疵物件を買い取りしてきています。
訳あり物件専門の買い取り業者なので、余計な費用や手間をかけることなく、スピーディに売却できます。
どんな訳あり物件でも売却可能で1週間から1ヶ月で手放す事も可能に。
他にもいろいろな物件のお悩みも解決しているので気になる方は【訳アリ物件買取PRO】にて詳しく検索してみてください。